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〈追悼〉谷川俊太郎さん

寄稿/詩を書くことは

本棚の前でお会いしましょう

~本をめぐるエッセイ~

本棚の前で話しませんか

~本をめぐるエッセイ(書き下ろし)~

小さな窓を探して

ショートエッセイ セレクション

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2018年09月08日

あの日にどうしても言えなかったことがあるんだそれを伝えたいと思って今までを生きてきたのだけれどはっきりと分かった言えなかったことが僕の心の中でずっと生き続けていていつかきみに想いを届ける日まで心の奥で息をしていること

2018年09月07日

静かに、お休み…、愛しい、か弱い、私たち。明けない夜は無い。

2018年09月07日

書斎に戻る。果たしてまた、本や調度品の瓦礫の街だ。あらゆるものが散乱し、世界から調和が奪われてしまった。いろんなものが息絶えているように思う。涙。「どれほど私たちを痛めつければ良いのでしょうか」。

2018年09月07日

北海道のみなさん 暗くて 長い夜を 過ごしていらっしゃると思います どうしてこんなに… そんなふうに涙する夜も 明けていく… そのことを 一心に 祈っております

2018年09月07日

夢があるのなら それをあきらめない それをあきらめるな 私をあきらめるな 自分をあきらめるんじゃない 命をあきらめてはいけない 無念の死を受け入れた たくさんの 私たちのため

2018年09月07日

震災後から、ずっと、夜更け。僕の頭の中では何人もの僕が現れて呟く。僕は何人もの僕と夜通し、眠らない会議をしている。だから僕の頭の内側は濡れているのだ、濡れている。

2018年09月07日

山形ビエンナーレ参加作品
「詩ト詩ト語ル シネマ通り」
写真はTMさんの提供でした
TMさん 山形̪市 シネマ通りの風景をありがとうございました
また 写真と詩のセッションを いたしましょう ぜひ!

2018年09月07日

和合亮一+池永正二 詩ト詩ト語ル シネマ通り
2018年9月8日[土]18:30〜20:00
会場=とんがりビル1階 KUGURU
出演=和合亮一(詩人)
池永正二(ミュージシャン/あらかじめ決められた恋人たちへ)
舞台美術=宮本武典+TIMBER COURT
詳しくは→http://biennale.tuad.ac.jp/programs/1650

2018年09月07日

今日の詩から始めます  
「あらかじめ決められた恋人たちへ」
池永正二さんとのセッションです 
秋へと向かう山形でお会いいたしましょう 
9月8日[土]18:30〜20:00 会場=とんがりビル1階 KUGURU 
和合亮一(詩人)× 池永正二(ミュージシャン)
詳しくは→http://biennale.tuad.ac.jp/programs/1650

2018年09月07日

告知 ライブ! ヤマガタにて 和合亮一+池永正二 
2018年9月8日[土]18:30〜
会場=とんがりビル1階 KUGURU
出演=和合亮一(詩人)
池永正二(ミュージシャン/あらかじめ決められた恋人たちへ)
舞台美術=宮本武典+TIMBER COURT
詳しくは→http://biennale.tuad.ac.jp/programs/1650

2018年09月07日

きみは知らないだろう
さっき蹴った小石は
空と山の声だということを
だから次には
耳を澄ますといい

2018年09月07日

明日 ヤマガタにて お会いいたしましょう

2018年09月07日

おやすみなさい 詩ト詩ト語ル シネマ通り

2018年09月07日

あなたと
語り合いたい
ずっと
先の季節でいい
ともに 
新しい木を
育てていくには
何が必要なのか
いまは 
街の木立を
そよがせている
風の声を
耳に
涙のあとは
乾かないのだけれど

2018年09月07日

雲と雲の間から
忘れていた約束が見えた
それは久しぶりの夕暮れだった

ビルとビルの間から
思い出せなかった言葉が浮かんだ
あなたにメールをしてみようと決めた

夕闇に 手をつなぐ母と子に
しばらく会っていない
人々を願う

あと いくつの風景で
たどり着くのだろう 
僕の寂しさに

2018年09月07日

ぼくが生まれる前に 
大きな地震があった 
山や海や町が揺れた 
父さんから聞きました

津波がやってきた
お腹を撫でるようにして 
そのなかにいたぼくを守った 
母さんから聞きました

たくさんの人が 
鳥になって 風になって
水平線の向こうへと

2018年09月07日

風に吹かれている鉢植えがあるのだけれどそれをいつまでもそのままにしているうちに鉢も草花も風も歳月を笑ってばかりである

2018年09月07日

きみの頭の中で
質問の出来ない人は笑いすぎている
いつまでも言葉が見つからないので
笑って飛ばす

2018年09月07日

本当のことを言おうとすると
ヤマガタの街が 
ざわめいて 騒がしくて
次のきみへの言葉が 
見つからなくなる
交差点で あきらめるしかない

本当のことを言おうとすると
cinema通りの 木の中を 
涼しい風が 静かに吹いて 
葉と葉が やさしく揺れて 
つぶやく
さ いま なのさ

2018年09月07日

悲しい
という気持ちを
忘れてしまうほどに
夢中に
なることはできない
あの日から
なぜだか
よけいに
そういう
心になってしまうんだ
だから
きみのことを
いまは
ただ
見つめるしかない

2018年09月07日

欠席して
みることにした
人生を
だから
どこにも
いないはずの
わたし
なのだけれど
じゃあ
いったい
どこへ
行けば
いいのか
せっかく
休もう
としたのに
いつもの
人生は
追いかけて
きて

2018年09月07日

ヤマガタのハチモンジヤ書店で風の百科事典を買った

2018年09月07日

わたしたちの心には
それぞれ
スプーンのようなものがあって
まずは
ひとさじでいい
本当は
分け合いたいと思っているのです

何を
優しさを

どうして 
それが出来ないのでしょう
落としてしまっているのかもしれません
スプーン

2018年09月07日

ヤマガタは! わたしに! いつも! 見えない何かを! 配達してくれる! それを受け取ると! いてもたってもいられなくなる! ああ! 風が! 雲が! 月が! 鳥が! ススキが! 紅葉が! 秋がやってくる! 遠くの街で暮らす! 彼にも届けてほしい! ヤマガタの過激な秋を!

2018年09月07日

わたしの心のどこかで
火があがっています
それは わたしにも あなたにも 
分からない はるかな先で

 夜更けの火の影 
 安らかな眠りへの祈り
 誰かを深く信じたい
 一筋の想い

わたしの胸の奥のどこで 
それがあがっているのか
あなたに いつか 
たずねて欲しいのです

2018年09月07日

夢を語る人に
心をあずけたいのでしょう
誰もがそこに
明日を感じるから

あなたの夢は
まだ語られていない
あなた自身に

だから
どうか
明日に
なる前に

2018年09月07日

手を洗っていると
そっと
誰かの手を握ってみたくなる
そんな優しい手などないのだ
握り返してくれる人など
そんなとき
泡と水が
指と指を
こぼれて
さびしい
すずしい
きれい

2018年09月07日

ヤマガタの ある交差点で きみは渡ろうとしているのか あるいは そうしないのか はっきりとさせたほうがいい だって この街は ずっと きみを歩かせているままだ だから その足の行く先は ヤマガタの 問いかけそのものだ さあ どちらにするのか

2018年09月07日

ぼくときみの
心のなかに
砂が落ちていくのを
止めようがない
しずかにやさしく
降りしきる
砂時計を
そういえば
僕らが暮らす
この街が
そのまま
砂漠のようです

2018年09月07日

僕は世界よりも大きな質問が出来ない

質問の出来ない人たちは立ちつくすしかない
あらゆる街角には覚悟だけがあり
騒がしい樹木となり ほら そよいだり なびいたり