新着

New arrivals

エッセイ

ううむ、謎だ

 妙な話であるが、ふと朝の夢にナ…

エッセイ

菊の枯れた庭に二月の空が光る

三月が近づいてくると東日本大震災…

エッセイ

雪が降ると家が恋しい

 街で先日、成人式があった。そう…

エッセイ

「銀河鉄道の父」(講談社)/門井慶喜

 年を重ねてきて宮沢賢治の詩や童…

エッセイ

「日本詩歌思出草」(平凡社)/渡辺京二

 良い詩は読み捨てることはできな…

本棚の前でお会いしましょう

~本をめぐるエッセイ~

本棚の前で話しませんか

~本をめぐるエッセイ(書き下ろし)~

小さな窓を探して

ショートエッセイ セレクション

ツイッター

twitter log

2018年04月15日

我が家 福島!

2018年04月15日

おやすみなさい
東北新幹線

2018年04月15日

新幹線
さらに早くなった
乗り過ごして
しまいそうです
ただいま
郡山
次は福島
気をつけなくちゃ
でも
お尋ねしたい
わたしも
あなたも
乗り過ごしていますよ
この国を
わたしが
乗り過ごすぐらい
何ですか
阿保らしい
こうなったら
福島を
乗り過ごしてやる
仙台まで
行ってやる
日曜日の夜の
挑戦

2018年04月15日

どうでもいいと
思っているんだろ
今さえ 
良かったら
それでいいのかよ
つまんねえだろ
ただ 
いまだけ
それだけってさ

2018年04月15日

爽やかな
日曜日の朝
スパムメールに
引っ掛かりました
一日中
友だちや仕事のパートナーに
「スパムメールです」
「無視してください」
と 
打ち続けました
「無視してください」
山手線や
中央線に乗り
ずっと
打ち続けました
品川
渋谷 
新宿 
荻窪 
これが日本人の
現在
無視してください

2018年04月15日

大きな
デモが
昨晩も
俺たちの国で
あっただろう
その後なんだよ
始まるんだ
さらに大きなデモ行進が

無人の行進だぜ
おい
これはどうしようもない
ぶつけようがない
とどけようがない
誰もいない
行列
怒号

無人
日本
俺たち
こんな
暮らし
何とか
しなくちゃ

2018年04月15日

あなたに
愛されたことを
わたしは 
一生の宝にしていきます
南相馬の友人が
教えてくれた
話し相手が
いま
いないから
墓地に言って
石の前で
そう
しずかに
ゆっくり
呟いているって

2018年04月15日

たくさんの人に
話を聞いてもらった
もちろん
ぼくは心の中で
震えているけれど
その〈震え〉を
届けられたらいい
そんなふうに
思うことにしている
だって
話しているときに
今 ぼく
震えています
なんて 
言えないだろ

2018年04月15日

こう言えば良かったとか
言い足りなかったとか
思うときが
誰だってあるだろう
僕は 
何だか 
悔やんでしまって
とても落ちこんでしまうんだ
だけど 
言葉ってやつは
だからといって 
優しくなることもない
でも
それが
本当の優しさだって
分かっている
自分もいる

2018年04月15日

即興の詩のようになって 言葉が静かにゆっくりと 次から次へ 浮かんできました 場所の力だと思います お客さま みなさまに感謝いたします また 朗読させてください ありがとうございました