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想いを語り尽くしたいです ぜひ
ハートネットTV:シリーズ 原発被災の地で語る (2) 詩人・和合亮一の番組まるごとテキスト http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/summary/2013-09/30.html …
2月10日 福島 郡山にて お話しさせていただきます
河瀬直美監督の震災後の熊本の風景や暮らしを追った 貴重なショートフィルムを上映いたします 2月17日(土)フォーラム福島にて / 2017未来の祀りカフェ.vol4「めぐる春の祈り~熊本のいま ふくしまのいま~ うたと ことばと ショートフィルム~」 https://www.mirainomatsuri-fukushima.jp/20171227-1703.html … … …
ここから 私にとっての「未来の祀り」が始まりました また ぜひ再演したいです
2/9(金)18:00~19:30(開場17:15) 東北学院大学地域共生推進機構主催連続講座「震災と文学」/「未来を祀るために 未来神楽をめぐって」講師 和合 亮一(わごう・りょういち) 問い合わせ 申し込みなど 詳細→ http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/volunteer/?p=23560 … …
お知らせ 全力朗読、紙ぶん投げ朗読から、新しいポエトリーリーディングまで、たっぷりやります @ アーツ前橋 ◎ 和合亮一 朗読とトーク「こころはからだ」 日時:2月3日(土)14:40~16:30 詳しくは【身体拡張2018「公園デビュー」】サイト→ http://www.artsmaebashi.jp/?p=10059
お知らせ 2月17日(土) 未来の祀り 本年最初のイベント 熊本と福島をつなぐイベントです ~ / 2017未来の祀りカフェ.vol4「めぐる春の祈り~熊本のいま ふくしまのいま~ うたと ことばと ショートフィルム~」参加申し込み受付が始まりました! https://www.mirainomatsuri-fukushima.jp/20171227-1703.html …
お知らせ 2月17日(土) 未来の祀り 本年最初のイベント 熊本と福島をつなぐイベントです ~ / 2017未来の祀りカフェ.vol4「めぐる春の祈り~熊本のいま ふくしまのいま~ うたと ことばと ショートフィルム~」参加申し込み受付が始まりました! https://www.mirainomatsuri-fukushima.jp/20171227-1703.html …
本日 FM石川に 出演させていただきました ロングインタビューを 放送して下さいました 松岡理恵さん FM石川のみなさま ありがとうございました 金沢へ 石川へ また お伺いしたいです わんダフルな気持ちを大切に 頑張ります~ ありがとうございました
いきをする そらがあおくなる その うそのわけを しりたいから みみをすます かぜのいいわけに いきをとめてみる かぜのいいわけに みみをすます しりたいから うそのわけを その そらがあおくなる いきをする
風に 向かう きみは 問われる どこへ どこに 行くのか 青い 冷たい 宇宙から 吹いてくる かなたから ずっと かなたへ
本をめぐるエッセイです 宮沢賢治の父の姿が描かれています / 「銀河鉄道の父」(講談社)/門井慶喜
本をめぐるエッセイです/「生者へ」 丸山健二 – 和合亮一オフィシャルホームページ
現在は 美味しくて(数値も)安全な 野菜や果物が 福島にて ずっと 収穫されています もともとフルーツ王国の福島 今年も味わってください / 地元で獲れた果物の 豊かな丸みを 手にしながら 余計に〈心の釣り鐘〉のようなものについて 考えてみたくなった そして その音が響く言葉とは
言葉に 話しかけてみた すると 言葉は 一つずつ 消えていった 何を 言いたかったのか 言葉は 言葉を 失ったまま 言葉は 言葉と 沈黙 するしかなかった 言葉に 話しかけるのを 止めた
震災の年の夏 川原に たくさんの果物が捨てられていた 見かけた方が 呟いたことがあった 「一つずつ声が聞こえたみたいだった」 この時 言葉にならない 心の響きのようなものが 過ぎった気がした アニミズムの影だったのだろうか いや 違う気がした 『心の中の釣り鐘が揺れた』のだ
2017年回顧 詩 乗り越えようとする何かを鋭角に見つめる、眼の力
詩の礫 「詩ノ矛」「詩ノ盾」 … 今年も こつこつと書いていきます よろしく お願いいたします 良い1年に なりますように 写真は この冬に 浪江町で 見あげた 大樹です
わたしたちの心には それぞれ スプーンのようなものがあって まずは ひとさじでいい 本当は 分け合いたいと思っているのです 何を 優しさを
震災の年 津波があった海辺で ある方は手を合わせていた すると 強いまなざしの 気配がした 慌てて振り向けば 一匹の 猫の視線だった この時に 直感したそうである 「心の中の釣り鐘が揺れた」 それから被災地の 動物保護の活動を始めたというお話を 静かに うかがったことが ある
「道に迷ってしまったときは」(作成者: @wago2828)
「「詩の礫」December2017」(作成者: @wago2828)
「「詩の礫」November 2017」(作成者: @wago2828)
「詩の礫「大地に裸足で」」(作成者: @wago2828)
先日の詩の連投の総集編です / “詩の礫 「Like a stick」”
お知らせがあります
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