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詩の橋を渡って:「削れと堆積」への視線=和合亮一(詩人) – 毎日新聞
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2018.01.23更新
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> 詩の橋を渡って:「削れと堆積」への視線=和合亮一(詩人) – 毎日新聞
眠るときに 言葉なんか いらない 目を閉じる 沈黙だけが 訪れる それを傍らに どこまでも 沈んで いけばいいのだ 静寂の底へ 何と 寂しいのだろう 本当は 夜を明かして 語りつづけたいのだ 星と 笑って
一杯の コーヒーは たくされている 悲しみを やりきれなさを 愛しさを 切なさを 一杯の コーヒーに たくしたい ことがある やさしさを くらべられない やさしさを