眠るときに 
言葉なんか
いらない 
目を閉じる 
沈黙だけが
訪れる 
それを傍らに 
どこまでも
沈んで
いけばいいのだ 
静寂の底へ 
何と
寂しいのだろう 
本当は 
夜を明かして 
語りつづけたいのだ 
星と 
笑って

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2018.01.23更新