「去年今年貫く棒の如きもの」(高浜虚子)は最も好きな句の一つです。「Like a stick」は「棒の如きもの」と重ねてみました。大晦日から元旦への瞬間をとらえる虚子の視点は凄いです。今晩、除夜の鐘を聞きながら、思い出していだけると嬉しいです。

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2017.12.31更新