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冬の駅の階段を一つ一つ急いでかけ上り、足の先で澄んだ風を蹴飛ばしてしまうと、咳が一つ軽くこぼれて、はっきりとしてくるものがある。胸の奥にすずしい夜空がある。
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2018.12.11更新
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> 冬の駅の階段を一つ一つ急いでかけ上り、足の先で澄んだ風を蹴飛ばしてしまうと、咳が一つ軽くこぼれて、はっきりとしてくるものがある。胸の奥にすずしい夜空がある。
本日 詩 和合 曲 信長貴富 「春に」 委嘱曲初演です 日大合唱団のみなさん 応援いたしております!!!!
浪江町の学校は、現在のところ合わせて20数名の子どもたちが通う。最近になってある方から手紙と200個のチューリップの球根が届いたとのこと。それを知れば誰もが思い浮かべるだろう。冬が過ぎて光と風に揺れる鮮やかな花と葉の色合いと影を。校庭に弾む真っ白いサッカーボールを。