トップページ
詩
詩の礫
7月の15篇の詩
詩2015
エッセイ
ほんだなのまえではなしませんか
本棚の前でお会いしましょう
小さな窓を探して
いっしょに詩集を開きませんか~「毎日新聞」時評より~
エッセイ2014
エッセイ2013
エッセイ2012
ショートコラム
詩の読本
翻訳
Japanese
English
ムービー
こえのつぶて
プロフィール
facebook
twitter
検索:
本を開いたまま
眠ってしまう
そしてまた
目覚めると
そこからやり直す
海からの風が
髪を撫でるような
やさしさで
灯台のような光と
文字を見つけて
(No Ratings Yet)
読み込み中...
2018.11.26更新
トップページ
>
twitterの記録
> 本を開いたまま 眠ってしまう そしてまた 目覚めると そこからやり直す 海からの風が 髪を撫でるような やさしさで 灯台のような光と 文字を見つけて
運命の本が 待っている そんな本屋さんが あなたの町の どこかにあるはず 出会ってください あなたを先に 見つけている その一冊を かすかな息を つなぐようにして 冬の町で
ありがとうございます