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余震に震えながら 私は 言葉にすがりました 言葉に頼りました 言葉に力をもらいました 言葉には現在ばかりではなく 過去も未来もあるのだと 震撼しました だから 私たちには 言葉しかないのだ と
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2016.04.17更新
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> 余震に震えながら 私は 言葉にすがりました 言葉に頼りました 言葉に力をもらいました 言葉には現在ばかりではなく 過去も未来もあるのだと 震撼しました だから 私たちには 言葉しかないのだ と
極限の状況では 言葉は役に立たないと思われるかもしれない 腹も満たさなければ 喉も潤してくれない 寒さが癒えるわけでもない だけど 傷ついた 心の隣に 座ってあげることはできる 背中をさすってあげることはできる
本日(4/17) 毎日新聞の朝刊の書評欄に 新刊「生と死を巡って」(イーストプレス刊)の書評が掲載されました 震災の経験を後世に伝える新しい祭りを 福島人で作り上げようとする試みの第一歩が 一冊となりました ご覧下さい