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2018年08月05日

まつげに
涙がとまったまま
羽を広げようとしている
夏の蝶に
なろうとしているのなら
それはなんという
悲しい旅立ちなのだろう

2018年08月05日

お知らせ 中嶋朋子朗読会 本日 8月5日(日) 午後2時~ とうほうみんなの文化センターにて ゲスト出演させていただきます 中嶋さんと一緒に 朗読や トークをさせていただきます 入場無料です

2018年08月04日

中嶋朋子朗読会 明日 8月5日(日) 午後2時~ ゲスト出演させていただきます とうほうみんなの文化センターにて 入場無料です

2018年08月04日

お知らせ 中嶋朋子朗読会 明日 8月5日(日) 午後2時~ とうほうみんなの文化センターにて ゲスト出演させていただきます 中嶋さんと一緒に 朗読や トークをさせていただきます 入場無料です

2018年08月03日

玉稿をお寄せ下さった、城戸朱理さん、若松英輔さん、山田亮太さん、藤井貞和さん、柳美里さん、大友良英さん、山内功一郎さん、そして現代詩手帖4月号特集号に執筆して下さった書き手のみなさんに、深く感謝申し上げます。

2018年08月03日

新刊「続現代詩文庫 和合亮一詩集」(思潮社) / 「詩の礫」「詩ノ黙礼」「詩の邂逅」の三部作からと 在庫僅少にて 手に入らなくなってしまった「廃炉詩篇」 震災後の作品を中心に 編まれています / 8月20日頃 正 続 2冊 同時に 書店に並ぶ予定です

2018年08月03日

新刊「現代詩文庫 和合亮一詩集」(思潮社) /「AFTER」「RAINBOW」「誕生」などから「黄金少年」まで 売り切れなどで 手に入らない詩集を中心に 編まれています 本当の意味で 読者のみなさんとの 新しい出会いの場となることを 願います / 8月20日頃 書店に並ぶ予定です

2018年08月03日

8月25日(土)未来の祀り 福島市稲荷神社にて 新作 未来神楽 呆然漠然巨人

2018年08月03日

8月25日(土)未来の祀り 福島市稲荷神社にて

2018年08月02日

ありがとうございます 今年の9月8日に 山形ビエンナーレにて 新作 「詩ト詩ト シネマ通り」を書きます 7日の夜から 8日の午前にかけて 山形市の シネマ通りにて ツイートさせていただきます また お読みいただけると 嬉しいです

2018年08月01日

とうほう ・みんなの文化センター(福島市)にて 倉本聰の仕事と点描画展 開催中です 今週の日曜日は 蛍さん(中嶋朋子さん)と 大ホールにて 朗読させていただきます 入場無料です お越しください

2018年08月01日

2冊同時刊行 思潮社より まもなくです

2018年08月01日

おはようございます

2018年07月31日

詩ト詩ト

2018年07月31日

夕焼けの丘に
シソの葉を摘みに
出かけたまま
僕の幼い影は
どこかで
膝を
すりむいてしまった
傷を
手当てしてください
ああ
なんて
残酷なんだろう

2018年07月31日

ふりむいてみると
すべてが
今まで通り

待っていてくれている気がして
なんだか涙がでてしまうね

ふりむかないこと
旅立ちはいつもさびしい

2018年07月31日

わたしのほんとうの孤独を
あなたは知らない
わたしも知らない
わたしのほんとうの孤独は
わたしを知っている
そして
あなたを知っている

2018年07月31日

あなたの
涙だけが
私のことを
分かって
泣いてくれて

2018年07月31日

大きな沈黙
見つける愛

大きな沈黙
こみあがる怒り

大きな沈黙
流れる涙

大きな沈黙
ひらく目と口と拳

大きな沈黙
育つ樹木

大きな沈黙
僕のかくれが

2018年07月31日

ふるさとを思う 
なつかしい気持ちになって 
歌でも
歌いたいところなんだけど 
上手く出来ないし 
窓にもたれて 
口笛を吹いてみる 
心の中で 
ずっと 
風が吹いているから 

口をすぼめて 
息を 

涙が出てくるね

2018年07月31日

何かに
追われるぐらいなら
何かを
追ったほうがいい
青空に
溶けるようにして
セミは
幹につかまり
脱皮を始めるのだ
鋭い季節が
やって来る
みあげるといい
大きな木が
風を受けて
ゆらめくときを

2018年07月31日

誰もが
リュックの中に
あらゆるものを
つめこんでいる
生まれてから
ずっと
背中から
おろすことは
出来ない
生きている限り
それは
見えない荷物
なのだから

2018年07月31日

わたしは
抜け殻です
生まれてから
ずっと
大きくなっても
そのままです
わたしを
抜けていった
わたしも
やはり
抜け殻になり
別のわたしを
探しています
いつになったら
会えるのか
わたしに
そして
その
抜けた殻に

2018年07月31日

僕もきみも
いつか
この世からいなくなる
入道雲が
隣の誰かに
そんな
話をしている
八月になろうとする空は
恐ろしいほどである

2018年07月31日

僕はいつか
この世からいなくなる
だからその前に
詩の秘密が知りたい
そんなことを思っている僕に
分かるわけはないのだ
どうか
生きているうちに
頭の中に
にわか雨が降ってほしい

2018年07月31日

きみは
たとえるなら
入道雲である
ぼくは
立ちつづける
電信柱である
そうして
この星のうえで
ただ
風に吹かれて
そうして
すっかりと
飽きてしまって
次に
誰かに
たとえられることを
待つよりほかはないのだ

2018年07月31日

たったいま
心の中で
ピアノの協奏曲が
響いていて
どんな曲?
それは
ぼくの
心だけが
知っていて
一緒に
隣で
聴いたり
出来ると
いいのだけれど

2018年07月31日

姿を
消してしまった
蟻を追いかけて
蟻こそは
真夏の悲しみを
口で運ぶしかないのだ
地上で決して
動かない風が
いつか
泣いてくれるだろうか
蟻のため
蟻と蟻と
蟻と僕と
蟻のため

2018年07月31日

ふと見上げる
夜空の星に
笑いかけた瞬間に
スイカを切った後に
冷たい水を入れたグラスが
カランと氷が音をたてて
夕焼け小焼け
それで

命はどのあたりに
あるんだろう

2018年07月31日

初春の「アーツ前橋」(前橋市)、夏の「ソノリウム」(東京・永福町)
秋の「とんがりビル」(山形市)… ライブ3部作になるのかな
9月8日 18:30〜20:00(開場18:00)
会場=とんがりビル1階 KUGURU
「詩ト詩ト語ル シネマ通り」
和合亮一 × 池永正二
詳しくは → https://biennale.tuad.ac.jp/programs/1650