きみは
たとえるなら
入道雲である
ぼくは
立ちつづける
電信柱である
そうして
この星のうえで
ただ
風に吹かれて
そうして
すっかりと
飽きてしまって
次に
誰かに
たとえられることを
待つよりほかはないのだ
きみは
たとえるなら
入道雲である
ぼくは
立ちつづける
電信柱である
そうして
この星のうえで
ただ
風に吹かれて
そうして
すっかりと
飽きてしまって
次に
誰かに
たとえられることを
待つよりほかはないのだ

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