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きみは知らないだろう
さっき蹴った小石は
空と山の声だということを
だから次には
耳を澄ますといい
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2018.10.06更新
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> きみは知らないだろう さっき蹴った小石は 空と山の声だということを だから次には 耳を澄ますといい
ふるい木のはしが こころのまんなかにあって ミシミシとおとをたてて いそいでわたろうとするひとがあり こわれてしまう、あぶない… さけんでいる わたし やさしくわたる人があって ありがとう… つぶやいている わたし ミシミシ… わたしもわたる
怒り ときどき 巣から抜け出して 谷や崖で吠える その声は 聴くほどに恐ろしく 耳をふさげば よけいに響く 畜生 洞窟に 吹きすさぶ 風がある 誰もが 胸の奥で 激怒の山を登る