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少しずつ春へと向おうとしている朝の雪をお届けします
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2017.03.08更新
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職場のある街の 駅のホームに降りたら 雪景色 詩のことを 考えていて 気がつきませんでした ! 福島駅は あんなに 晴れていたのに この感覚 福島の感覚です 今朝に お風呂場の 電球が 切れたことを 思い出しました
なにかを受け止めきれないままに 背中を押されているようにして 毎日を急いでいる 言葉に出来ないことが まるで 当たり前のことだとして だけど なにかが違うことも 本当は良く分かっている 忘れてはいない 言葉にならない 夕暮れの寂しさを 流した涙を