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誰もいない街並みを
ふと一人で歩くときがあるだろう
たまらなく寂しい人影を
ああ これは私なのだと思うことも
どんなときも はるかな町で
きみと歩いている人がいる
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2017.10.27更新
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> 誰もいない街並みを ふと一人で歩くときがあるだろう たまらなく寂しい人影を ああ これは私なのだと思うことも どんなときも はるかな町で きみと歩いている人がいる
拳を握りしめたい そんなときがあるだろう 笑い飛ばして 空を眺める そんなときもあるだろう 手を握らなくては 涙が止まらないときも 歩き出さなくてはいけないと 心に決めるときも どんなときも はるかな町で きみを 分かってくれる人がいる
あなたを 励ましたい そんなとき さあっと 風が吹いてくるような 気分になります 足のうらに 陽ざしが あたります 跳んでいます あなたと わたしの 心の 青い空を