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青空に追われて 走ろう 背中にそっと
触れた何か 振り向けば 誰もいない
だけどまた 追われている気がして 走る
背中に乗った 世界の感触
ああ これが 雲の 足跡なのか
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2017.03.11更新
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> 青空に追われて 走ろう 背中にそっと 触れた何か 振り向けば 誰もいない だけどまた 追われている気がして 走る 背中に乗った 世界の感触 ああ これが 雲の 足跡なのか
静かな慈しみが海ならば はるかな祈りは空である
そんなに強がることはない 大きな木でも 小さな木でも もたれかかるといい どんなに遠く離れていても ここが きみのふるさと しばらく 涙を流すといい