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@KazuhiroSoda @ryohagino 「俺、天才か?」と思った瞬間に失敗…、分かりますよ~。想田さんでも、そんことあるんですか…笑。「選挙」の数々のシーンでも、痛いほど、今の社会の矛盾とひたむきに向き合って頑張っている人たちの表情が、→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino すみませ~ん。対談時間の延長を申し込んでしまいました~。よろしくお願いいたします。#sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino 目の前の現実をありのままにそのままに受け止めたいことだけが今の私の詩における<観察>の欲望なのかもしれません。長くなっちっゃてすみません。<主観>と<観察>について、想田さんのお考えをお聞かせ下さい。 #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino 頭がかあっとなり、何も考えていないままに書き続ける時に、たくさんの受け手と呼吸しているような、ツイッターの画面でみんなで息を感じあっているような感覚があります。→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino リアクションをいただくと強く感覚しています。ある能楽師が私に「最も能楽を、一番舞うことが出来ている時は、自分がこの世界に居ないと感覚することが出来た時だ」と教えて下さったことがあります。→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino 私はそこで、条理の文体を志向するように大きく変わりました。「観察」の概念はとても興味深い。今のお言葉から、何か大きなヒントをいただきました。観察における「主観」なるものを排したもののほうが「詩の礫」には→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino 目の前そのものが不条理世界に一変しました。生の<不条理>は今なお、空気が静かになったというだけで、何も変わってはいません。眼前の不条理世界を、不条理な文体で描くことは、本当に何も伝わらない世界です。→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino イメージの火花を追いかけてきました。不条理な世界を言語空間に創出させたいという欲望は、そして今もなお、変わっていません。ところが津波、原発、風評、避難…などの福島の現実を目の当たりにしてきて、→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino 私は「観察」という手法から、遠い詩人だったかもしれません。震災を経て、私の中で書きたいものが大きく変化しました。私はもともとシュールレアリズムに没頭して書いてきた人間ですから、→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino こだわるのは、そこなのです。それを失ってしまうと、とたんにリアクションが変わる。だから、想田監督の映画に惹かれます。「観察映画」というネーミングは、どのようにして生まれたのですか? #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino の中で変わりました。想田監督の映画には、先を行く道先案内人というわけでもなく、祭りを司る者としてでもなく、あくまでも同時に存在することの精神に満ちています。私がツイッターに詩を発信することに→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino 内的経験…、詩は書かれたものが届けられるまでのタイムラグというものがそのものとしてあります。ツイッターで詩を書いて届けるということは、その文学としてのタイムラグのタブーを根底から変えるものと、→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino それが一瞬にして、同じ温度となって、うん、呼吸とも言えますかね…、同じ今を生きているという感覚を、清新に伝えてくれるように思います。これは計画的・予定調和的では、生まれません。#sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino よく分かりました。ドキュメンタリーの中にある、時間を司る感覚といいますか、それが偶然にも想田さんの心の中で野分道が出来上がっていって、一緒に分かれた道を監督も出演者も観客も歩くという感じが→ #sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino なるほど、目の前の世界から学ぶ…、私も同感です。「peace」の特にラストの橋本さんの、戦争に行ったお話には涙が出ました。あれは想田さんが語られているように、打ち合わせで登場した場面ではないことは、拝見して→ #sodawago
@ryohagino @KazuhiroSoda 良かった。パソコン、無事に動きました。息が止まるぐらいどきどきしました…。#sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino 想田さんにとってにとって、どのような創作過程をたどるものですか。カメラを構えて、飛び込んでくるものの偶然性の足取りをたどりながら、進められていると感じました。#sodawago
@KazuhiroSoda @ryohagino パソコンの調子が悪くて、すみません。今、とてもどきどきしながら、あれこれとキーをいじり、やっとつながった気がします。あらためてよろしくお願いいたします。まずは質問します。ノンフィクション映画を撮るという→、#sodawago
@ryohagino 大変に遅くなりまして申し訳ありませんでした。映画を拝見してまず最初に感じたのは、想田さんの作品にある温度というものでした。想田さんそのものが感応体になって、耳を澄ますようにしながら、内側に反響する何かを手探りで探している温度を感じました。#sodawago
告知/30日(土)10:30〜、想田和弘監督@KazuhiroSoda と和合亮一 @wago2828 対談がtwitterで実現。テーマは、個の/による記録:《観察映画》と《詩の礫》。対談は7月刊行『ソーシャル・ドキュメンタリー』にも収録予定。詳しくは→ #sodawago
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