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いっしょに詩集を開きませんか~「毎日新聞」時評より~
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わたしたちは 「人間である」 と思う以上に 人間である 気がして 業というものが 苦しくなります 彼らの 彫刻のような影 わたしたちは 忘れている わけではない いまも 心の中を 彫り続けている 「牛はのろのろ歩く 牛は野でも山でも道でも川でも 自分の行きたいところへは まっすぐに行く」
怒っている鬼 泣いている鬼 疑っている鬼 とりあえず これから 先のことを 鬼たちと 語ろう 年月の終わりに 未来のことを すると ただ げらげら 笑い出した ではあるまいか わたしも しかめ面は 止めにして 笑い飛ばす ほか なくなった 力なく 本当は 真面目に 話したい 日本人 怒る 泣く 疑う
「加速し続けるエレジー」(作成者: @shpsng)
本をめぐるエッセイです 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」とSFファンタジーの名作と…/「ラジオスターレストラン」 寮実千子 – 和合亮一オフィシャルホームページ
電車で見かけた 頼もしい子どもさんの姿を書きました ショートエッセイです/堂々と – 和合亮一オフィシャルホームページ
声に 出してしまうと 頼りない でも それを 口にしないと 伝わらない 一緒に 味わうことの 出来る 楽しさを やさしい 湯気のなか 今日も 生きていきたい 歳月が 深まる コーヒーを 言葉なんか いらない 「いらない」を 伝えたい いまは まだ 目を 細めるしかない
「「詩の礫」November 2017」(作成者: @wago2828)
「道に迷ってしまったときは」(作成者: @wago2828)
「詩の礫「大地に裸足で」」(作成者: @wago2828)
12月の詩集です インプレッションの多かったものを中心に “「詩の礫」December2017”
やさしい 色合いの マフラーを探して 街を歩いて やっと 見つけた 静かな オレンジ だから この 橙色を 首に 巻きます 街の ざわめきに 雑踏に しっかりと
夜明けから日暮れまで(信長貴富 曲/和合亮一 詩)安積黎明高等学校合唱団&安積フィメールコール東京&合唱団お江戸コラリアーず https://youtu.be/iRbYhoWHMlI @YouTubeさんから
第5回たなばたコンサート(ハイレゾ録音)楽譜を開けば野原に風が吹く https://youtu.be/IY_M6HVXxS0 @YouTubeさんから
[焦点 feat.和合亮一] あらかじめ決められた恋人たちへ https://youtu.be/9f8VifnvlUc @YouTubeさんから
「after」監督:高橋栄樹、テキスト:和合亮一、ナレーション:仲谷明香/ “after”〈website ver.〉 https://youtu.be/fgODT46b9WE @YouTubeさんから
ありがとうございます ほっとしていただけると 嬉しいです(*^_^*)
ショートエッセイです かわいらしい子どもさんと出会いました / リュックと帽子 – 和合亮一オフィシャルホームページ
本をめぐるエッセイです おすすめの本です/「読み解き 般若心経」 伊藤比呂美 – 和合亮一オフィシャルホームページ
ふと並んで 空を眺めていた 言葉にならない光が 二人の額を照らしていた 「ほんとうは どちらともなく呟いた 雲が湧いた 風が吹いた 「忘れている 「忘れているふりを していることを
書斎に 新しい仲間が やってまいりました 背後は 昨晩に積もった ベランダの 雪です 〜
昨晩 観てまいりました 子どもの頃から 大ファンです 〜
書評エッセイです 本のおすすめです/「ソロー日記 春」 H.G.Oブレーク編 山口晃訳 ヘンリーソロー – 和合亮一オフィシャルホームページ
ありがとうございます
お知らせ 「現代詩手帖」(2018年・1月号) 新連載「QQQ」 初回 掲載となりました
ありがとうございます さらに励みます
静かに消えていこうとする時間は 私たちに嘘をつかないのだ 近くの踏切りが カンカンカンと鳴り始めた もうすぐ列車が通り過ぎる カンカンカンと鳴り始めた 近くの踏切りで 私たちに嘘をつかないのだ 静かに消えていこうとする時間は
レクイエム・プロジェクト:被災者による鎮魂歌合唱10周年 祈りの歌、未来の希望に 来月21日、神戸でコンサート /兵庫 – 毎日新聞
ご来場 ありがとうございました
良い天気です 金沢市芸術村に到着いたしました 福島から4時間ほどで到着 北陸新幹線 素晴らしいです この芸術村は 24時間体制にて 運営されています これから リハーサルです みなさま 素晴らしい 週末と クリスマスを お過ごしください 詩を アップできるように 励みます〜
きみは重たいリュックを背負って きみは冬の駅までやってきて きみは重たいリュックを下ろして きみは列車の座席に座って きみは窓の風景を眺めて きみはひとつ涙をこぼして きみは重たいリュックを背負って きみは三つ先のホームで降りて きみは重たいリュックを背負って きみは雪の舞う道を歩いて
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