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福島駅 東口 地下通路 入り口にて 展示 ありがとうございます
とらえどころのない 透明なものとささやいて じぶんに嘘をつかない あかるい空でありたい
ぼくの ほんとうの孤独を きみは知らない ぼくも知らない ゆっくりと 珈琲でも飲んで 考えることにしませんか 味が違う気がしませんか 昨日と今日と さびしさが違うように きみのほんとうの 孤独は ぼくを知っている きみを知っている
新しい年 新しい日曜日の朝 読みたい本が積み上がり 書きたい原稿のメモがたくさんあり 会いたい人の顔が浮かんできて 何から 手をつけていいのか 分からず 呆然としている 新しい扉を開く気持ちで まずは 本を開くとしよう