トップページ
詩
詩の礫
7月の15篇の詩
詩2015
エッセイ
ほんだなのまえではなしませんか
本棚の前でお会いしましょう
小さな窓を探して
いっしょに詩集を開きませんか~「毎日新聞」時評より~
エッセイ2014
エッセイ2013
エッセイ2012
ショートコラム
詩の読本
翻訳
Japanese
English
ムービー
こえのつぶて
プロフィール
facebook
twitter
検索:
そんなに強がることはない
大きな木でも
小さな木でも
もたれかかるといい
どんなに遠く離れていても
ここが
きみのふるさと
しばらく
涙を流すといい
(No Ratings Yet)
読み込み中...
2017.10.23更新
トップページ
>
twitterの記録
> そんなに強がることはない 大きな木でも 小さな木でも もたれかかるといい どんなに遠く離れていても ここが きみのふるさと しばらく 涙を流すといい
わたしの手の中にしか わたしの夢はない あなたの手の中にしか あなたの夢はない あなたの種子はない あなたの足元にしか あなたを育てる大地はない 水のささやきは あなたにしか聞こえない
夕暮れ 後ろをついてくる 犬がいて あまりにも 寂しそうだから 僕も一緒に 追いかけて いくことにしました 僕のことを