「焦点」https://www.youtube.com/watch?v=9f8VifnvlUc&sns=tw … @youtubeより

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和合 亮一(わごう りょういち)


1968年福島市生まれ。国語教師。
第1詩集「AFTER」(1998)で第4回中原中也賞受賞。
第2詩集「RAINBOW」で高見順賞最終候補。
第3詩集「誕生」で現代詩花椿賞と晩翠賞最終候補。
第4詩集「地球頭脳詩篇」で第47回晩翠賞受賞(2006)。
日本経済新聞誌上等にて「若手詩人の旗頭的存在」と目される。
第5詩集「入道雲 入道雲 入道雲」
第6詩集「黄金少年」(2009)。
詩人・谷川俊太郎さんとの共著「にほんごの話」(2010)。

震災以降、地震・津波・原子力発電所事故の三重苦に見舞われた福島から、Twitterにて「詩の礫」と題した連作を発表し続ける。
アカウント(@wago2828)
海外でもフォロワーによって多言語に翻訳され、オランダの世界的コンサートホール、コンセルトヘボウにて行われた東日本大震災追悼コンサート(主催:ロイヤル・コンセルトヘボウ・オーケストラ/ジャパンフェスティバル財団)に招致、世界三大オーケストラであるロイヤル・コンセルトヘボウ・オーケストラと共演、詩の礫を朗読し、被災地が抱える思いを発信する(2011年5月)。

2011年6月、これらの作品群を、
「詩の礫」(徳間書店)=新潮ドキュメント賞および鮎川信夫賞最終候補、
「詩の黙礼」(新潮社)=萩原朔太郎賞および高見順賞 最終候補、
被災者と和合との対談と 新作詩で綴る「詩の邂逅」(朝日新聞出版)として書籍化、3冊同時出版。
これらの作品の一部は、これまで、作曲家・新実徳英氏、伊藤康英氏、上田益氏、信長貴冨氏、高嶋みどり氏の手によって合唱曲や歌曲として完成、また、女優・吉永小百合氏により国内外で朗読されるなど、世に広く送り出され始めている。

2011年5月には、ギタリストで世界的に活動する音楽プロデューサーの大友良英氏、元スターリンの遠藤ミチロウ氏とともにPROJECT FUKUSHIMA!を立ち上げ、終戦記念日でもある8月15日、福島の今を見つめ、世界に発信する世界同時多発イベントを開催。
坂本龍一氏のピアノ、大友良英氏のギターと共演・「詩の礫」を朗読。
イベントは1万3千人の来場者をあつめ、インターネットでは世界25万人の視聴を記録した。

ドイツの作曲家シュテファン・ハーラップ氏、フランスの写真家ティエリ・ジラール氏とともに、それぞれ震災にまつわる作品の共同制作を進行。

2011年12月、佐渡裕氏指揮の「サントリー 1万人の第九」冒頭では、南三陸町の防災庁舎前から作品「高台へ」(『詩ノ黙礼』より)を朗読、追悼の想いを捧げる。

震災から1年の2012年春、福島の25人に和合が一人一人の震災からの現実や想いを聴きとったインタビュー集「ふるさとをあきらめない:フクシマ25人の証言」(新潮社)、弔い・慰藉・祈り・希望・鎮魂と再起を願う詩篇と、甚大な被害をこうむった南三陸町在住の写真家が撮った美しいふるさとの写真とのコラボレーションによる写真詩集「私とあなた、ここに生まれて」(明石書店)、ジャーナリスト佐野眞一氏との対談集「言葉に何ができるのか~3.11を越えて」(徳間書店)、震災からの1年を詩とエッセイで綴る魂の記録「ふたたびの春に―震災ノート」(祥伝社)、の4冊を刊行。

2012年3月発行の河北新報3.11大震災復興企画 詩・楽曲集「ありがとうの詩」では、東日本大震災直後から宮城県に寄せられた支援に感謝の気持ちを伝えようと公募された「ありがとう」をテーマとした50作品を審査している。
日本マンガのアメリカ市場を開拓したTOKYOPOP社の創立者であるスチュウ・リービー氏が、東日本大震災の直後から被災者支援ボランティアをしながら撮影したドキュメンタリー映画『PRAY FOR JAPAN ~心を一つに~』に作品を提供、俳優 鈴木京香氏が朗読。この映画は全米16都市で公開、日本でも、震災から一年の区切として、ワールドプレミアイベント上映会などが行われた。

EUジャパンフェスト日欧現代詩フェスティバルin東京(2005)に日本代表の一員として出演。
中国青海省国際詩祭(2007)に日本代表詩人として招致。
韓国語訳詩集日本代表アンソロジー(2002)、日中現代詩プログラム中国語訳日本代表アンソロジー(セゾン財団2003)に作品収録。
共同通信で詩の時評を連載。(2004)
読売新聞文化欄で詩の時評を連載(2009~2010)。
日本経済新聞でエッセイを連載(2009)。

詩のみならず、評論・書評・コラム・校歌や記念賛歌、合唱曲の作詞も手がける。
(福島県立明星高等学校校歌/品川区立小中一貫校八潮学園校歌/箱根町立箱根中学校校歌/喜多方市立桐桜高等学校校歌/伊達市立国見小学校校歌/うつくしま未来博閉会式記念賛歌/福島市市制施行100周年記念賛歌/福島県立医科大学学生歌・・・等)
全国で講演・パフォーマンス・ワークショップ等多数。

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「詩の礫~和合亮一のアクションポエジー 」




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2017 6月

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    2017年06月28日 パーマリンク |  

    「焦点」https://www.youtube.com/watch?v=9f8VifnvlUc&sns=tw … @youtubeより

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    2017年06月28日 パーマリンク |  

    福島)映画「新地町の漁師たち」 福島市で1日から公開:朝日新聞デジタル

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    2017年06月28日 パーマリンク |  

    詩の橋を渡って:美しい謎を解いていく=和合亮一(詩人) – 毎日新聞

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    2017年06月26日 パーマリンク |  

    新刊 「楽譜を開けば野原に風が吹く」の楽譜です パナムジカ より

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    2017年06月25日 パーマリンク |  

    お知らせ「新地町の漁師たち」来週 7月1日 土曜日〜 福島フォーラムにて 福島上映スタート 東中野ポレポレ座も 同日に 東京 再上映スタートいたします

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    2017年06月25日 パーマリンク |  

    震災と原発事故…再生する浜の漁師 映画に | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

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    2017年06月24日 パーマリンク |  

    今年も始まります「未来の祀り」第一弾! 6月24日(土)13:30~ 未来の祀りカフェ 「懸田弘訓氏から学ぶ東北の伝統芸能」懸田弘訓 和合亮一 入場無料(ドネーション制です)場所 福島テルサ(福島市・024-521-1500) http://www.mirainomatsuri-fukushima.jp/20170613-1334.html …

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    2017年06月24日 パーマリンク |  

    本日開催です 6月24日(土)13:30~ 未来の祀りカフェ 「懸田弘訓氏から学ぶ東北の伝統芸能」懸田弘訓 和合亮一 入場無料(ドネーション制です)  場所 福島テルサ(福島市・024-521-1500) http://www.mirainomatsuri-fukushima.jp/20170613-1334.html …

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    2017年06月24日 パーマリンク |  

    お知らせ 本日開催です 6月24日(土)18:30~「未来絵の詩 ~Mari個展~」/Mari&和合亮一 スペシャルトーク 入場無料です  問い合わせ 福島テルサ(福島市) 024-521-1500

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    2017年06月24日 パーマリンク |  

    「書いて書いて自分を作っていきなさい」 作家井上光晴氏の言葉を胸に わが街 福島に暮らして こつこつと地道に 書き続けていきます ありがとうございました これからも どうかよろしくお願いいたしますhttp://www.corlevour.com/fr/a-propos/evenements/prix-de-la-revue-nunc-les-laur%C3%A9ats …

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    2017年06月24日 パーマリンク |  

    「詩の礫」の仏語訳の詩集「Jets de poèmes」(コリーヌアトラン翻訳)につきまして フランスより ニュンク・レビュー・ポエトリー賞(第1回)を いただくこととなりました(「NUNC」誌主催) 皆さまに深く感謝申し上げます たくさんのメッセージをありがとうございました

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    2017年06月18日 パーマリンク |  

    本日の産経新聞にて 書評を書きました 素晴らしい本です

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    2017年06月17日 パーマリンク |  

    午前10時55分より 再放送となります/クローズアップ東北 – NHK 東北の今を見つめる。東北の明日を考える。「防災」「医療・福祉」「食」「環境」など、東北が今、直面している問題や関心ごとを掘り下げて伝えます。

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    2017年06月16日 パーマリンク |  

    番組出演のお知らせ 6月16日(金)  午後7時30分~ NHK「クローズアップ東北」にて 「“震災ニート”~生き方を探し続けて~」 に出演いたします

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    2017年06月12日 パーマリンク |  

    たった一人で  考えています どうして私は  たった一人なのか このことを たった一人で 

    たった一人で 
    考えています
    どうして私は 
    たった一人なのか
    このことを
    たった一人で

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    2017年06月12日 パーマリンク |  

    昨日の日本経済新聞に書かせていただいた エッセイ「竹、竹、竹が生え。」 多数のご感想をありがとうございました 既刊エッセイ集につきまして問い合わせがあり お知らせいたします 感謝です/「心に湯気をたてて」 https://www.amazon.co.jp/dp/4532168996/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_iLNpzbCDJK4N9 … @amazonJPさんから

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    2017年06月11日 パーマリンク |  

    本日の福島民報新聞の朝刊に エッセイを書かせていただきました

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    2017年06月11日 パーマリンク |  

    本日の 日本経済新聞の朝刊に エッセイを 書かせていただきました

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    2017年06月10日 パーマリンク |  

    河北新報連載エッセイです〜

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    2017年06月10日 パーマリンク |  

    共同通信連載 配信記事 (福島民友新聞)

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    2017年06月09日 パーマリンク |  

    あまりにも 長く 深い この暗い夜を 耐えることのできる 自分たちだけが わたしであり あなたなのです ああ わたしは それでも自信がないのです 負けてしまいそうになるのです 自分であることに 心の闇に だから 明かりをともしたいのです 星を数えたいのです あなたと

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    2017年06月09日 パーマリンク |  

    朝早くの電車を降りてから 誰もいない駅のホームの椅子に座って 少しだけ 原稿の続きを 書くことが 時々にあります ノートパソコンを開くと モニターの脇に 可愛らしい侵入者がありました 美しいカゲロウの姿です 透き通った羽が風に揺れています 良い金曜日となりますように

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    2017年06月08日 パーマリンク |  

    明けない夜は無い おやすみなさい

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    2017年06月08日 パーマリンク |  

    あさのはじまり ノックをするように まばたきをいくつか そのたびに あたらしくなる なにかがある あなたをおもうきもちが めざめていく そらに くもは しずかにうごいている あなたのねむりが やさしく あさく なっていく

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    2017年06月08日 パーマリンク |  

    わたしは 夜明け前に 雲になり 風になり 鳥になり 花になり 森になり 小川になり ほの暗い あぜ道を行く 農夫の 口笛になり 台所で 洗われている 米の粒の 一つ一つになり 太陽の光が 降りそそぎ わたしは わたしに 目が覚めるのです

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    2017年06月08日 パーマリンク |  

    夕焼けも 雲も 歩道橋も 自転車も 電信柱も 空飛ぶ飛行機も 街の影も ぼくよりも少し 背の低い きみも みな 素敵な 腕時計をしています どれも 一分ぐらい 遅れています そんなとき 六月は 暮れかかります

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    2017年06月08日 パーマリンク |  

    生きることに疲れてしまったのなら 椅子の背にもたれかかって 自分が生まれる前の時代の はるかな異国の街の 朝に置かれた一杯の そのコーヒーの香りを 思ってみるといい

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    2017年06月08日 パーマリンク |  

    わたしは忘れられてしまった白い傘です 座席の手すりに置かれているまま わたしたちのふるさとは どこなのでしょう みんなでそこへと 本当は 帰りたいのに みんな なすすべもなく 丁寧に折られて 畳まれて わたしと同じく 置き去りにされて 列車に揺られて

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    わたしは忘れられてしまった白い傘です 座席の手すりに置かれているまま 丁寧に折られて畳まれています 今朝は 激しい雨が降っていました それが昼下がりには止んでしまった 主人は 帰り道にはもう わたしなど要らなくなってしまったようです これからも晴れの日があれば 雨の日があるのに

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    あなたの故郷は 今日のあなたに 優しい顔をしていますか あの日に失われた国 この日本のどこかで

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    大きな見出しばかりに見とれて 大きな声に耳を奪われていると 小さな見出しを探したり 小さな声に耳を傾けることを 忘れてしまいがちになります 気づいてください わたしたちの毎日は 小さな見出しなのです 小さな声なのです

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    死んでしまいたい そんな時があるって聞かされると わたしは次の言葉をかけられなくなってしまうのです わたしだって何度も そんなふうに思う夜があるから 眼をつぶってあなたと二人 裸足で暗い道を歩いている気持ちになります だから わたしと 手をしっかりと握って 眼を開きませんか

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    たった一人で生きてはいけないことにはっきりと気づかされるとき それは 自分が本当に孤独な存在であることを認めたくないときでもある だけどそんな深い寂しさを知って分かることもある あなたを たった一人にしてはいけないのだということを

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    力が湧いてこないときほど 忙しい仕事が山積みで声をあげたくなるけれど そんなときほど誰もが同じように忙しいから 話しなんて落ち着いて聞いてくれないものだ だから窓を開けてしばらく呆然としてみるといい あなたにもわたしにも 飛行機雲が見つかるはずです 同じ未来を見つめているから

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    許せない怒りがこみあげているけれど それをぶつけるわけにもいかなくて そんなときは まず深呼吸することにしている でも それでもおさまらないものが 本当の怒りなのですけれど 深く 息を吸います 吐く やられたら やり返すじゃだめなんだって 少しだけ 思いつくのです もう一度

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    わたしなんて 何の役にも立たないと思ってしまう そんな時は 口笛を吹く そして 思い浮かぶメロディを 口ずさむ 出来れば 大声で歌ってみる 誰も聞いていないけれど わたしは聞いている たった一人のこの部屋で あるいは森の小道で 真昼の駅の地下の雑踏で わたしは聞いています

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    詩の礫

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    2017年06月07日 パーマリンク |  

    ささったままの とげが抜けていない

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    きみの椅子が ある日 ある場所に なくなってしまっていても 気にすることはない また新しい場所に 新しい椅子を 見つけてくれば いいだけなのだ

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    元気が出なくたって しかたがないじゃないか 自分で 自分を 時には 欠席してしまってもいい 一日を まるごと 自分を 休んでしまって 過ごしてみても いいんじゃないだろうか

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    水たまりで 虹が生まれているのは あのときに きみが ふいに 深い山に眠る 鬼百合の息の長さを 数えてしまったからなのかもしれない

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    足もとに 遠い記憶が 濡れているのは 思い出すことの出来ない 草原の一日が にわか雨をしきりに受けているからだ

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    若葉が眼に染みるのなら それはきみの怒りが 青々とした空を 映しているからだ

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    2017年06月07日 パーマリンク |  

    優しさに 気がつかないまま 小さな私は ブランコに乗っている 取り戻したい 祈りながら ブランコは 前へ 後ろへ 地面を蹴って 空を見あげたまま 小さいまま 前へ 後ろへ

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    2017年06月07日 パーマリンク |  

    満員電車の中で 知り合いに 会った やがてホームにたどり着いた 降りるときに 手を振ってみたけれど その相手は 人混みの中に 埋もれて ケータイに夢中で 気がつかなくて あきらめて 僕は きっぱりと降りた 振られた手だけが いつまでも宙を舞っている ばいばい

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    2017年06月07日 パーマリンク |  

    あの日から 変わったことと 変わらないことがある ごまかしてはいけないことがある

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    2017年06月07日 パーマリンク |  

    心をとどけるということは 雲をつかむような 話なのかもしれない だって 思いは見えないものだし とどけるにしたって どうすればよいのか よく分からない だけど 浮かんでいるだろ 僕たちの 暮らしに ほら いつも

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    2017年06月06日 パーマリンク |  

    豊中混声合唱団の歌声をお聞きください〜[radiko.jp]詩の礫〜和合亮一のアクションポエジィー | RFCラジオ福島 | 2017/06/02/金 | 6:45-6:55 #radiko

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    2017年06月04日 パーマリンク |  

    ぜひ お聞きください 福島の力を感じました 昨晩から たくさんのメッセージをいただいております ありがとうございます 関係者のみなさまに深く感謝いたします / 「楽譜を開けば野原に風が吹く」オケバージョン 信長貴富 曲/和合亮一

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    2017年06月03日 パーマリンク |  

    ありがとうございます

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