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あの日に交わした約束は ずっと覚えている 唇をきゅっと噛んで それでも 空を見あげるということ
雲の休日
精神の口唇が嘘をついたままで 腹の底で呟きを止めない 悩ましい五月の休日に ある日の代休の曇り空が闇へと傾いてゆくのが分かるだろうか
お知らせ 詩集「詩の礫」(徳間書店刊) フランス語訳(完全翻訳)が完成 出版となりました 村上春樹の翻訳者で知られている コリーヌ・アトランさんが 丹念に翻訳をして下さいました コリーヌさん 関係者の方々に深く感謝申し上げます