トップページ
詩
詩の礫
7月の15篇の詩
詩2015
エッセイ
ほんだなのまえではなしませんか
本棚の前でお会いしましょう
小さな窓を探して
いっしょに詩集を開きませんか~「毎日新聞」時評より~
エッセイ2014
エッセイ2013
エッセイ2012
ショートコラム
詩の読本
翻訳
Japanese
English
ムービー
こえのつぶて
プロフィール
facebook
twitter
検索:
投稿
本日 5月29日(日)付けの 熊本日日新聞 と 民報新聞掲載でした 謝って ツイートしてしまいました 申し訳 ありません 後日 ツイッター フェイスブック ホームページに さらに 1篇 加えて 5篇 掲載いたしたいと 思います
大きな手に
熊本のみなさん お渡ししたいメッセージを 詩に書かせていただきました 本日(5/28付)の 熊本日日新聞と 福島民報新聞の紙面に 4編を 掲載していただきました 熊本のみなさんと 今を分かち合いたいと 福島から 願っております
長田弘さんの詩の世界について お話しさせていただきました 長田さんの詩「人生に一本の薔薇を」を朗読させていただきました 長田弘さん お越しくださった みなさまに 深く 感謝いたします 吾妻山のふもとに咲いている 一本の薔薇です
本日 5月28日(土)15:30~ 和合亮一講演会「長田弘の詩の世界に」/長田弘さんの詩の朗読を交えながら 魅力についてお話させていただきます 朝日カルチャーセンター新宿https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/36e9e5f3-9f2b-f019-2b0f-56b3fa5ff568 … … … … …
記憶というものは 花壇によく似ている くさぐさの 緑の植物が 息づいて 育っていて ふとした時に 花びらを 広げるのだ ああ 祖母と二人 ある日 幼い手で 夢中で作った 花の園が なつかしい
5月28日 (土) 15:30~ 和合亮一講演会「長田弘の詩の世界に」/ 同じ街 故郷 福島の詩人 長田弘さんの詩の世界を 朗読を交えながら 於 朝日カルチャーセンター 新宿https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/36e9e5f3-9f2b-f019-2b0f-56b3fa5ff568 … … …
お知らせ 締め切り6月10日です いよいよ最終回となります ぜひ ご応募ください /Me&You「今月の風」和合亮一氏作品イメージ写真募集 詳しくは→ http://www.minyu-net.com/event/wagou/2016spring.pdf …
夜更けに 深い森林の奥で かじられているのは リスの 小さな 記憶なのです おやすみなさい
眠るときに 言葉なんかいらない 目を閉じる 沈黙だけが訪れる それを傍らに どこまでも沈んでいけばいいのだ 静寂の底へ さらなる静けさへ ああ それが寂しい あなたを想い続ける 本当は 夜を明かして 語り続けたいのだ 星と 笑って
さびしさは どこからやってくるの ちがう それはさびしさというきもちじゃない こころじしんなのさ じゃ さびしさってなに こころがあること あることがさびしい だから やさしくなれるのかもしれない ぼくも きみも
やさしさは いつも すぐ 隣にあって 気づかないうちに しだいに 葉を広げて 光に向かって 大きくなっている わたしは みずみずしい その緑の色に いつも はっと させられるのです あなたの ほほえみに
花冷えの 知らない耳よ イヤホンよ
野の花が 電信柱を 立たせてた
転がりし バスケットボール 花曇り
花冷えや 昨日や 今日へと 逃亡す
花曇り 一つ二つと 靴 脱げて
夕焼けは どこから 赤くなり はじめるのですか あなたの 流した涙からです
「ぼくは詩を書く/第一行目を書く/彫刻刀が、朝狂って、立ちあがる/ それがぼくの正義だ!」吉増剛造/「毎日新聞」今月の連載時評「詩の橋を渡って」 http://mainichi.jp/articles/20160524/dde/018/040/012000c …
毎日新聞連載 今月の詩の時評です 「詩の橋を渡って」 創作へ駆り立てるもの=和合亮一(詩人) – 毎日新聞
長田弘の詩の世界に| 新宿教室 | 朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/36e9e5f3-9f2b-f019-2b0f-56b3fa5ff568 …
5月28日 (土) 15:30~ 和合亮一講演会「長田弘の詩の世界に」/ 母校福島高校の先輩である 長田弘さんの詩の世界を 朗読を交えながら語ります 於 朝日カルチャーセンター 新宿https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/36e9e5f3-9f2b-f019-2b0f-56b3fa5ff568 …
広くて 深くて 澄んでいて 空の予感があります 私たちの 暮らしは それに 包まれながら 青空の 宇宙の 真ん中にあります
出発 それとも もう少し ここに 迷っている 瞬き 風が 吹き渡って いきます そっと 背中を押すように あるいは やさしく とどめるように あなたには 羽根があります だけど もう少し しまっておいたほうが いいのかも
きみが 広げている地図は 詳しくて 分かりやすい だけど そんなものだろうか 僕たちの人生は その道筋は なかなかに分かりにくい どんなふうに きみの地図は新しいのか 聞いてみるといい 地図は みんなで 育てていくものだから さ
きみが 持っている地図は まだ 新しすぎる それを 見つめて いろんな人が 人生を 行き過ぎる 迷う 途方に暮れる たどりつく だからさ その地図を まずは 広げようか たくさんの人々と 分かち合うのさ 人生を 人 人
混声合唱曲「夜明けから日暮れまで」オーケストラ伴奏版 作詩 和合 亮一 作曲 信長 貴富
女声合唱版 合唱曲「夜明けから日暮れまで」 作詩 和合亮一 作曲 信長貴富
海外の記事として掲載 感謝申し上げます Poet Ryoichi Wago tries to bridge hearts after Fukushima:The Asahi Shimbun:The Asahi Shimbun
男性版初演 合唱曲「夜明けから日暮れまで」 作詩:和合亮一/作曲:信長貴富 第64回東京六大学合唱連盟定期演奏会 https://www.youtube.com/watch?v=mYYYFtZYJ8Y … …
1
2
3
»